2013年5月31日金曜日

2013年、テントキャンプCapvvaからの撤退、新たな居住設備への移転を目指す

今回、活動を見させてもらうことになったのはJoin The JourneyというNPO。

2010年1月の大地震による被災者が生活するテントキャンプの1つ「Capvva」での支援活動を行っています。






ちなみに現在、避難民のためのテントキャンプCapvvaでは、350世帯が生活しており、1つのテントに5人~7人が住んでいる。という情報をいただいきました。

平均6人と考えて、2100人くらいが生活しているようです。



彼らの投稿より、

2013年の我々の希望と願い:Capvvaからの移転

2013年1月12日に大地震から3年を迎えた。100万人以上が家を失った。

「3年間」。人生の中では僅かな期間かもしれない。毎日をテントの中で過ごすとしたら、果てしなく長く感じるかもしれない。

Join The JourneyはCapvvaという地震による被災者のためのテント村で活動している。徐々に縮小しているテントキャンプの1つではあるが、まだ被災者が生活している。
Capvvaの人々はいくつもの嵐を乗り越え、彼らの子供達に教育を受けさせるために団結している。
彼らは回復してきているが、一時的な設備の中での生活環境において、まだ多くの困難と向かい合っている。
2013年のJTJの戦略は、ハイチ政府と国際的な移民団体との協働で、Capvvaを閉鎖すること。全てのテント居住者を、政府から土地を借りたり、彼らの家を建てることによって、より恒久的に生活できる住居へ移す。(現在の場所とは離れたところ)
これまで、Capvvaから脱出するための力を与えようとしてきた。卵と鶏の関係において、鶏があって、卵があると考え、まずはCapvvaでの生活からの脱出。そして、権限を与えていく。

これまで我々はチタエン(Titayen)と呼ばれる辺境の地域における地域の有力者たちとの関係構築のために、熱心に働きかけてきており、課金なしで、居住設備を建てるための土地を提供してくれた。
この動きに協力的なパートナーもいくつかあり、我々は政府、国連の資金提供が特定のプロジェクトに対して行われるのを待っている。しかしそれまでは、我々が計画を前に進めていく。
3年はとても長い。皆さんの活動への参加をお願いしたい。
Capvvaの住民が自らの足で再び立ち上がれるように、我々は彼らの頭上に屋根を取り付ける。


‐Our hope and prayer for 2013 : Relocation for Capvva
posted on January 30, 2013


現地のコーディネーターは、国際的な移民機関と一緒に、この解決策を展開し、避難民を元の生活に戻すために、首都近郊や農村部での可能性と機会を示していくことを目指しているようです。



住宅建設などの大規模工事には、多額の資金が必要になります。

資金だけではなく、建設工事に伴う現地調査、設計、施工に関わる技術の調達、資材の調達はかなり大変で、一つの団体で全てを計画することも、管理することも不可能だと思われます。
見積りだけでもかなりの労力がかかります。

よって、彼らも言っているように、他の組織との連携、政府や国連からの資金投入を受けることができなければ実現しません。

また、実現可能な計画なのか、あるいは、土地利用の承認をもらっただけなのかによっても資金提供側が振り向いてくれる可能性は変わるでしょう。と私は思っています。

どれほどの計画を立てているのか、建設業界でプロジェクト管理をやっていた経験を生かして、その辺りの考え方をシェアさせてもらえるようにがんばろうと思います。






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