2014年5月4日日曜日

【ハイチ】風化した最貧国の震災。テント生活者を襲うハリケーンと強制撤去問題

20101月、ハイチを大地震が襲いました。

地震の前から、西半球で最も貧しい国と言われていたハイチ。

伝わってくるニュースや映像は衝撃的で、痛々しいものでした。

(Photo by Ben Depp, 2011  - Under Tents Haiti)


316,000人が死亡し、150万人以上がホームレスになりました。


当時は、「インフラの壊滅」「国家機能の麻痺」「遺体の山」「伝染病の大流行」「略奪」「強姦」など、身の毛のよだつ恐ろしい状況であることが伝えられておりました。




あの大地震から4年が経っております。

いつからでしょうか?我々の耳にハイチの危機的な状況が伝わって来なくなったのは。




ハイチは見捨てられたのでしょうか。








今も30万人以上のホームレスがおり、劣悪な環境のテントキャンプなどで生活をしています。



テントで生活していることや、家のクオリティが低いことを可哀想だと、決め付けるのは先進国的な見方なのかもしれません。



しかし、実際にテントキャンプへ行ってみると、多くのストレスを感じながら生活していることが分かりました。


暑さ、蚊などの虫、空腹、不衛生さが、ストレスの主な要因です。

住民同士のトラブルも頻繁に起こります。


特に女性は、家事や子供の世話でストレスを感じていることも多いのです。

女性同士の掴み合いの喧嘩はよく起こります。


女性同士の喧嘩の果てに、相手のテントを引きちぎってしまうところを見たときは、とてもショックでした。



そして、ハイチは頻繁に豪雨やハリケーンの被害に遭います。











そして、私有地に建てられたテントを強制撤去する動きがあります。








これらは4年経った今、実際に起きていることです。



ハイチの難民キャンプCapvvaでの支援活動と、強制退去を逃れるための移転計画を、今後も応援していきます。








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