2014年8月31日日曜日

【パレスチナ】誰がテロリスト?

歴史は、いつも勝者によって書かれる。



正義が勝つのではなく、勝者が正義だということになる。




紛争は何故起きるのか。

土地や資源を奪い合うことによる民族的な対立から引き起こされるものだという一般論に納得してしまいがちですが、

民族間のわだかまりや憎悪感情がどれほど育っても、そう簡単に大規模な紛争が勃発することはありません。


政治的指導者がおり、軍事的指導者がおり、兵士、武器、資金源をサポートする勢力がなければ、大規模で長期的な紛争はまず、起こらないのです。


そこに「絶望」というスパイスを加えることで、人々は武器を手に取ります。

あるいは、爆弾を積んだ車で突っ込むのです。

恨みを晴らすためではなく、子供たちの未来のため。きっとこう言います。





シリアもイスラエルもパレスチナも、東アフリカ、中央アフリカでの紛争もそう。


それでも「誰が悪いのか」と考えることは、また誰かを敵だと考え、争いを作り出すきっかけを与えるだけなのです。




パレスチナ難民と呼ばれる人たちに自由がなく、彼らが貧困に喘いでいるのは、イスラエルのせいか。

イスラエルに入植、占領を認めたのは、どこの大国か。

当時の国連総会で、大国の圧力に屈したまま、見過ごしてきたのはどこの国の政府か。



結局、誰が悪いのかと騒いでも、誰も救われないのだと思います。





1人1人が、何が正義かをしっかり持つことが必要だと思います。


私の正義は、「弱い方の味方」です。


いろいろ調べていると「視座」が彷徨ってしまいますが、自分の正義に従っていればやれることは見えてきます。





今日は、とあるクラウドファンディングでのプロジェクトを紹介します。





占領×アラビア語×音楽=<リアル>HIP HOP
パレスチナ史上初の HIP HOPグループ 「DAM」 Japan Tour 実現プロジェクト


プロジェクトページはこちら
https://motion-gallery.net/projects/dam_japan



パレスチナ史上初のHIPHOPグループDAMの「音楽」による戦い。


私は30,000円のチケットを購入しました。





私は10代の時にHIPHOPと出会い、ろくでもない人生を歩んでおりましたが、

悩んだときも苦しかったときも、いつもHIPHOPに背中を押されて今日まで歩んできました。



2011年夏、ニューヨークへ旅行したときに、ブロンクスにあるHIPHOP発祥の地と呼ばれる場所へ行きました。

自由の女神やエンパイヤステートビルなど、華やかな部分しか想像していなかったけれど、ブロンクスは多くの貧困層が生活しており、昼間でも殺伐とした雰囲気が漂っていました。


世界は何かおかしいって、思いました。

こんなに貧しくて苦しんでいる人がたくさんいるのに、何も知らなかった自分を恥ずかしく思いました。


あの経験もまた、世界の貧困問題へと自分の興味を向けたきっかけの1つとなりました。



だからHIPHOPにも、中東の紛争にも特別な想いがあります。




残り、数時間です。

1,500円で本編が視聴できるので、チケットの購入をお勧めします。


プロジェクトページはこちら
https://motion-gallery.net/projects/dam_japan



DAMの歌の中で特にかっこいいのが

Who's the terrorist? (誰がテロリスト?)
Born Here (ここで生まれた)

です。


毎日聴いていたら、アラビア語で歌えそうなくらい覚えたので、ライブに行くのも楽しみです。








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