ページ

2015年3月1日日曜日

火災で家を失った家族の緊急支援- コロンビア(メデジン)

メデジンカルテルが世界最大の麻薬組織として暗躍していたころ、メデジンは世界で最も危険な街と言われていました。


その頃から20年近く時は流れ、メデジンは大きく変わりました。



スラム街との調和をテーマに、スラム街に観光資源を作り、最新のメトロシステムとケーブルカーで商業地区とスラム街の行き来を可能にしたことなどが評価され、2013年に世界で最も革新的な都市のグランプリに輝いたのです。





何よりもメデジンの市民はこのことを誇りに思っていることを現地では強く感じました。




メデジンの光の部分はメディアでも多く取り上げられている通りです。



しかしながら、光の部分が大きく取り上げられている場所ほど、影の部分の痛みが深刻であることを僕は知っています。




開発から取り残された地域の人、開発によって住む場所を失う人、犯罪や暴力以外に生きる手段を持たない人はどうなるのでしょう。





巨大な変化には痛みが必ず伴うものです。




20年前の荒れ果てたメデジンでは、死体が路上に転がっているようなことは日常茶飯事で、身内の誰かが殺されていたり、殺す側であったりということに無関係である人の方が少なかったのです。

必要最低限の教育を受けていないどころか、痛みや悲しみの中に生まれ育った世代が、今のメデジンの社会では、親の世代となり、変わっていく社会の形の中で追いやられていくのです。



追いやられた人達の行き着く場所の1つへ、僕は行ってきたのだと思います。



Angeles de Medellin(アングレス デ メデジン)は、例のスラム街にある観光資源「スペイン図書館」からバスでスラム街のさらに奥の方へ入っていったところにあるコミュニティセンターで、地域の支援活動や、子ども達への教育などを行っています。






地域はとても貧しく、ボロボロの家に住んでいるので、家が倒れたり、屋根が飛んだりするたびに、Angeles de Medellinのマルコスは彼らを助けています。


他にも、病気の子供に薬を買ったり、母親が居なくなった子どもへ食糧を支援したりしています。


誰も手を差し伸べてくれないメデジンのスラム街の奥地で、Angeles de Medellinは地域で唯一の希望の光なのです。





2015年2月26日

Angeles de Medellinの近くで火災が発生し、17棟の住宅が全焼、5棟が半焼し、子ども58人、大人52人が緊急の支援を必要としています。
















早速、Angeles de Medellinのマルコスは支援に乗り出し、家を失った家族からのヒアリングをし、被害の状況を把握し、食糧や衣類、毛布などの支援を始めています。



支援も既に世界中から集まり始めています。








僕がもう1つ知っていることがあります。


支援が本当に必要なのは、開発が遅れていることよりも、教育を受けられないことよりも、災害や紛争の被災者への緊急援助だということです。初動に運命を左右されるので、直ぐに反応できることが大事だということです。



情報を聞いて、僕も早速支援を送る約束をしました。


何よりも子ども達の姿が浮かび、心配しています。











この投稿を読んでくれた方、火災で家を失った家族への支援へご協力お願いします。



Angeles de Medellinへの直接の送金は

1. BANCOLOMBIA - ANGELES DE MEDELLIN FUNDACION #23414135269 - DIRECT DEPOSIT INTO THE ACCOUNT

2. WESTERN UNION SEND IT TO:
MARK KASEMAN - 327893
CRA 42b ‪#‎25a‬ SUR 41 ENVIGADO, ANTIOQUIA, COLOMBIA



僕は3月7日(土曜日)にウエスタンユニオンから3万円を送る予定なので、一緒に送って欲しいひとがいれば、連絡ください。


facebook: 「世界の貧困を伝える旅」からメッセージください。


よろしくお願いします。


日本ブログ村のブログランキングに参加しております。
応援のクリックをよろしくお願いします。

↓↓↓↓↓↓↓


にほんブログ村 その他生活ブログ NPO・NGOへ

にほんブログ村 その他生活ブログ ボランティアへ